「学校教育への協力」カテゴリーアーカイブ

出前授業:高畠町立高畠小学校(4月12日)


はじめに、写真やイラストにより、
縄文時代の人々のくらしについて、説明しました。
高畠小学校が遺跡の上にあることに、みんな驚いていました。


本物の土器や石器を見た後に、
教材用に作った石器で野菜を切りました。
いろいろある石器の中でも、よく切れる石器を見つけ出し、
自分たちが持ってきた野菜を、どんどん切っていきます。


火起こしにも挑戦しました。
けむりは出ますが、なかなか火種が起きません。
みんな必死でマイギリを動かしています。


弓矢飛ばしもしました。
矢が動物(パネル)に当たって倒れると大喜びです。
気分は、縄文時代の狩人です。


施設見学:上山市学研地域学習部会(2月2日)


上山市内の学校の教諭15名が訪れました。
はじめに、遺跡から出土した土器の洗浄作業を見学しました。


次に、土器などに細かい文字で遺跡名や出土地点などを書く
注記の作業を見学しました。


最後に、火おこしに挑戦し、火おこしのさまざまな方法について
説明も受けました。


出前授業:酒田市立酒田聾学校(10月6日)


酒田市から出土した土器を実際にさわって見ると、
当時の人々の息吹が感じられるかもしれません。


閉会式では、遺物についての3択クイズが出題されました。
みんな楽しみながら答えを考えてくれました。


最後にみんなで縄文服を着て記念写真を撮りました。
みんな良い表情で写っています。


出前授業:東根市立小田島小学校(7月20日)


縄文土器や石器などの詳しい説明を受けています。
どのように使われていたのか興味津津です。


弓矢が狙いどうりに飛んでいくととっても嬉しいです。
でも、思ったよりも難しいです。


これから火起こしを始めます。
説明をしっかりと聞いて、上手に火をつけたいです。