
空撮を行うために、調査区をきれいにしています。

ラジコンヘリを使って空から調査区を撮影しました。

調査区のトレンチを埋め戻しました。長かった調査も終了となります。

トータルステーション(測量機器)を使って調査区の平面図を作成しています。

調査区南壁の断面図を作成しています。
ポンプで排水してもすぐトレンチ内に水が溜まってしまいます。

雨足が強くなったため、一時作業を中断しました。
これは昨年の発掘調査の概要などを説明しているところです。

先週はまだ多く残っていた葉山の雪も残りわずかになり、暖かくなってきました。

調査区では多くのカエルを見かけます。

深掘後、土の堆積状況を確認したのち、面整理作業を行いました。

5月16日より田向遺跡の第2次発掘調査が始まりました。
まず、調査区の表土除去を開始しました。

西日を背中に受けながらの面整理作業です。
はたして遺構はあるのでしょうか。

遺構面を検出しました。倒木痕が真ん中にあります。
Yamagata Prefectural Center for Archaeological Research