RW26出土状況 河川跡SG772の調査区南端から木製の皿が出土しました。
RP25出土状況 河川跡SG772から土師器が出土しました。
B区調査状況 溝跡と河川跡を遺構精査しています。
RW26出土状況 河川跡SG772の調査区南端から木製の皿が出土しました。
RP25出土状況 河川跡SG772から土師器が出土しました。
B区調査状況 溝跡と河川跡を遺構精査しています。
7月12日鶴岡市立黄金小学校6年生の皆さんが矢馳A遺跡の見学に来ました。
今から1500年〜1000年程前のムラの跡だと説明を受けました。
遺跡を掘っているところを見るのは初めてです。興味津々です。
RW21出土状況 河川跡SG772から木製の皿が出土しました。
B区SD589 中世の区画溝を掘り下げています。
鶺鴒の雛がすくすくと成長しています。
C区の溝跡、ピット、土壙の遺構精査をしています。
RP8出土状況 溝跡の底から、土製の玉が1点出土しました。玉には穴が開いています。
D区完掘後の状態を空撮しました。
RP10出土状況 土師器の壺が潰れた状態で出土しました。
D区SD1遺構精査
溝跡から、杭や板が組まれた状態で検出されました。
今週でD区の遺構精査は終了です。
C区SE515遺構精査
井戸跡が検出されました。四角い木枠が残存しています。
C区SP309遺構精査
ピットの中央から内黒の土師器(坏)と、端から土師器の破片が出土しました。
C区SX244遺構精査
焼土の中に、土師器の破片が固まって出土しました。
遺構登録: 遺構に番号を振ります。番号タグを遺構の横に挿し、図面に番号を記録している様子です。
遺構精査: D区の遺構精査をします。移植ベラを使用して、検出した遺構を掘り下げます。
溝跡にトレンチを設定し、遺構精査します。
今週は空撮を行いました。
空撮の結果、調査区全体の写真を撮ることができました。これはその1枚です。
調査区を部分的に俯瞰で撮影し、全体をつなげると、こんな写真になります。河跡や土質の違い等々がはっきりと分かります。
C区南西側に大きな溝跡のようなものを検出しました。面をきれいにして観察した結果、大きな河跡の可能性が高くなりました。
C区北側から、土坑のような楕円形の遺構と、柱穴跡が多く見つかりました。大きな楕円形は井戸を掘った跡で、柱穴跡は建物を建てた跡と思われます。
L字に曲がった溝跡が何本か見つかりました。恐らく中世の館を囲っていた溝跡と思われます。
調査区に10メートル間隔の杭を打ち、グリットを設定します。
面整理によって出土した遺物です。左上、鉄製品。左下、管玉。右上下、古銭。
D区の遺構検出後の写真です(東から)。溝跡、ピット跡などが検出されました。
B区面整理
ジョレンがけをして、遺構検出面を綺麗にします。
矢馳A遺跡遠景(西から)
高館山から見た庄内平野です。
B区排水作業
前日の雨で調査区に雨水が溜まりました。柄杓とバケツで排水します。