東熊野苗畑遺跡(7月5日~7月9日)


B区のトレンチ(T4)の壁から遺物が出土したので、
北西側を手掘りで拡張しました。


拡張した部分(約1m×10m)からは、土器片などの遺物が多数見つかりました。
どの層にあったかわかるようにしてあります。


拡張部の覆土から出土した遺物です。
土師器や須恵器がほとんどのようです。


間もなく始まる本調査を前に、トレンチの配置図を平板測量で作成しています。