清水遺跡(1)(7月12日~7月15日)


最後に残った重機の通路部分の遺構検出を行ないました。


幅2m程の溝跡が見つかりました。蛇行し、一部途切れながら調査区を縦断しています。
写真中央部の白っぽい部分は、火山灰と考えられます。


平安時代の竪穴住居跡です。
左側のコーナー部分にカマドと考えられる焼けた土が見つかっています。