東熊野苗畑遺跡(8月18日~8月20日)


お盆休みも終わり、調査を再開しました。
休み中に雨が降り、調査区全体が水浸しになってしまったので、
排水作業からのスタートです。


川跡(SG1)の面整理作業を行っています。
白い筋状のものは915年頃に降下した十和田火山灰と思われます。


調査区の全体写真撮影のためにアルミタワーを組み立て、
その上から撮影を行っているところです。


調査区全体の写真です。
黒く蛇行した筋が古代の河川跡と思われるものです。
調査区内を縦走するように流れていたことが伺えます。