森の原遺跡(10月18日~10月22日)


ようやく器材庫が搬入されました。
器材庫は、建材を現場で組み立てるのではなく、
あらかじめ折りたたまれたパーツを箱のように展開していき、完成させます。


東側の調査区では、平板を用いた測量が開始されました。
遺構の形や分布状況を図化していきます。


西側の調査区では、遺構検出のため、
三角鎌を使って丁寧に地面を削っていきます。