押出遺跡4次(10月11日~10月14日)


掘り下げる深さを計りながら、重機で慎重に表土を取り除いていきます。


表土を取り除いた後、
足場を固めながら堀の側面をきれいにしています。


側面をきれいにすると、住居の基礎として使われた丸太が見つかりました。
約5,500年前(縄文時代前期中ごろ)のものと考えられます。