今宿大谷地遺跡(10月24日~10月28日)


約400平方メートルの調査区全景です。
全体が手前(南側)下がりの、ゆるい斜面になっています。


調査区南東部から遺物が集中して出土しました。
ほとんどは破片ですが、遺構との関連が考えられるため
慎重に掘り下げます。


調査区西側。表面の土を薄く削りながら土色の変化を調べ、
遺構の有無を探ります。