2016(H28)年度, 置賜地方, 馳上遺跡第8次 馳上遺跡第8次(10月3日~10月7日) 2016年10月17日 yamagatamaibun 3区西側の竪穴住居から奈良・平安時代の遺物が多数出土しています。これらの遺物から、この住居跡も同時代のものと考えられます。 住居内の柱穴の記録を行っています。柱穴の底から炭化した木片が出土しており、柱の名残と思われます。 完掘状態です。手前にはカマドがあり、西側は調査区外に伸びています。 Tweet