2017(H29)年度, 八幡西遺跡第2次, 置賜地方 八幡西遺跡第2次(5月22日~5月26日) 2017年5月31日 yamagatamaibun 重機で表土を除去した後、遺構面を薄く削って土の違いを見極め、遺構の所在や輪郭を検出していきます。 昨年度の1次調査と同様、調査区の南側は暗色の粘土に覆われて低地が開けています。低地にもかかわらず、柱穴の存在から、何棟もの掘立柱建物跡が確認できます。 低地は水はけが悪く、2枚目の写真と同じ地点ですが、一夜の雨で冠水してしまいました。 Tweet