山形城三の丸跡第22次(10月18日~22日)


先週紹介した4区の竪穴建物で見つかった遺物の出土状況です。赤い土器が煮炊きに使われた長胴甕で、灰色の土器が食器として使われた坏や蓋です。甕は壊されて廃棄されており、食器類は重ねて廃棄してあります。


2区の南側調査区では、焼けた土や粘土を張り付けたような範囲が竪穴住居の北側壁付近から見つかっています。立ち割って断面を確認したところ、ブロック状に成型した粘土を据え付けたことが分かりました。