北向遺跡第3次(7月4日~8日)


川跡の一部に重なって土器が大量に出土する土坑が発見されました。つぼや食器などがあり、形状から平安時代のはじめごろのものと考えています。


前半の調査も大詰めをむかえ、調査区全体をドローンで空撮しました。写真は調査区の奥に大森山、左に楯山小、右側には調査区に並行して仙山線が走っています。