担当 : 高橋・星

本物の土器や石器をさわって、興奮気味の子ども達 。

集中して勾玉つくりをしています。

こんなにすてきな勾玉ができました!

縄文服を着てにっこり記念撮影。
担当 : 佐々木・須賀井(明)

貴重な土器や石器に触れることができ、とてもうれしそうでした。

明るく元気な縄文人に変身しました。

火おこし体験。道具を上手に使うことができました。

閉会行事ではたくさん質問をしてくれました。

初めての縄文土器や土偶を見て、みんな興味津々。

縄文服を着てみんなで記念撮影。

先生たちも気分はすっかり縄文人。

太陽の下で勾玉つくり。真っ白になりながら一生懸命つくっていました。
担当 : 植松・佐々木・黒坂

プロジェクターを使って縄文時代の人々の生活の様子を説明しました。みんな熱心にメモをとっています。

小学校のすぐ近くから出土した土器などを見て学習しました。

ペアを組み力を合わせて、火おこしに挑戦です。

使い方を教わりながら 弓矢体験。
担当 : 齋藤(健)・黒坂(広)・吉田(満)・高木・小林(克)・星

プロジェクターを使って縄文時代の生活を説明しました。

初めて触れる縄文土器を興味深く見ています。いろんな模様が付いています。

弓矢で狩猟体験。徐々に慣れて、目標に命中!

積極的に手をあげて質問と感想を述べてくれました。
担当 : 三浦・齋藤(健)・五十嵐・星

スライドで縄文時代のくらしを学びました。

道具の説明を熱心に聞いています。

火おこし体験では苦労しながらも火をつけることができました。

弓矢体験。さぁ、ねらいをつけて!
担当 : 齊藤(主)・星

スライドを見ながら縄文時代のくらしを学習。写真は西ノ前遺跡から出土した土偶(縄文ビーナス)です。

4500年前の縄文土器に触れてみる。

石器によるクルミ割り体験。

最後にみんなで縄文服を着て記念撮影。

遺物が少ない上の寺遺跡ですが、この土坑からは遺物がまとまって出土しました。
慎重に掘り下げるよう調査員が指示しています。

縄文時代の石器が出土しました。同じ遺構からは縄文土器も出土しています。

発掘調査が5月12日から始まりました。まずは、発掘調査の拠点となる現場事務所の環境整備を行いました。

写真中央が下大曽根遺跡になります。調査区は南北に長く伸びており、面積が約6000㎡と広範囲です。遺跡からは、出羽富士とも呼ばれる鳥海山が青空に映えているのが見られました。

土色の変化や土質の違いに注意しながら、遺構の検出面まで、重機を使って表土を剥ぎ取ります。

調査区の全景です。これからいよいよ発掘調査に入ります。

重機が入る前に、調査区外周の試しの線掘りを行いました。奥の方に見えるのが真室川中学校です。

いよいよ調査区に重機が入りました。表土除去作業の開始です。
Yamagata Prefectural Center for Archaeological Research