重機で上層を削っていきます。土器が出てくることがあるので慎重に削っていきます。
土器の出る層まで削ったら、次は人力で掘っていきます。重労働ですが協力して作業を進めていきます。
重機で上層を削っていきます。土器が出てくることがあるので慎重に削っていきます。
土器の出る層まで削ったら、次は人力で掘っていきます。重労働ですが協力して作業を進めていきます。
9月2日発掘体験が行われました。多くの子供たちやそのご家族にご参加いただきました。
同日午後に調査説明会を開催し、多くの方にご参加いただきました。
南西部の瓦の取り上げを行い、その下の掘り下げを行いました。
鱗のような文様が見られる変わった瓦が出土しました。これは鯱瓦と思われます。
断面の記録を終了し、記録用に残していた部分を掘っていきます。
地面の色の違いがはっきり見えてきました。
全体写真の撮影のために、瓦出土地点を中心に遺構の清掃を行いました。
2面目の空中写真撮影を実施しました。
お盆を過ぎてもまだまだ暑いです。乾燥すると掘りにくくなったり、土の色の区別がつかなくなるのでお昼休み前などはこのように水をかけています。
石を積んで水を使う場所にしていたと思われる遺構です。写真も段階的に撮るため、丁寧に石を外しています。
こちらは正方形の竪穴住居です。十字に区切って掘っていきます。
こちらは調査区を横断する溝です。浅いですが土器や石器のかけらが出てきているため慎重に掘っていきます。
説明会に向けて、遺構や瓦のクリーニングをおこないました。
8月19日に発掘調査説明会を開催しました。一時雨天に見舞われましたが、約50名の方の参加をいただきました。
1区の北壁に確認された大きな礎石です。江戸時代にあった米蔵の礎石になるのでしょうか。
3区西端に確認された瓦廃棄地点の写真撮影のための準備をしました。
瓦廃棄地点の全景です。戊辰戦争後に焼失した建物の瓦をここにまとめて捨てたようです。