
B区 土壙の精査をおこなっています。土師器の破片が出土しています。

C区SG160 河川跡にトレンチを入れて掘り下げます。

C区SG160の包含層からは、土師器の坏・甕の破片などが出土しています。

B区 土壙の精査をおこなっています。土師器の破片が出土しています。

C区SG160 河川跡にトレンチを入れて掘り下げます。

C区SG160の包含層からは、土師器の坏・甕の破片などが出土しています。

12日に県議会の文教公安常任委員会の方々の視察がありました。

D区河川跡からおそらく建物の材に使ったと思われる加工痕のある木材が出土しました。

木材に混じって、土師器の坏が出土しました。

RQ46出土状況 ST981から出土した石製の紡錘車です。

RP47出土状況 ST981から出土した須恵器の底です。裏に刻印があります。

A区ST981遺構精査 この竪穴住居跡は、残念ながら西半が道路の下に埋まっています。今週は、遺物を残しながら床面まで掘り下げました。石製の紡錘車や、須恵器の坏・甕が出土しています。

A区南 調査区全体を約5センチ下げ、遺構を再検出し、遺構精査を行っています。

A区南 溝跡と土壙が検出されました。今後、土層断面から、遺構に堆積した土の様子や、遺構同士の切り合いを確認します。

C区井戸跡調査状況 木枠の内部を掘り下げました。縦型の木枠内に、横木が渡されて固定されていることが分かりました。遺物は土師器の破片数点が出土しています。

RW40出土状況 A区の河川跡から曲げ物が出土しました。

RP41出土状況 A区河川跡の床面から須恵器の坏が出土しました。

RP43出土状況 A区の河川跡から土師器の坏が出土しました。

RP37出土状況 A区の河川跡から須恵器の小壺が出土しました。頸が破損しています。

C区遺構精査 溝跡やピットが集中している場所の遺構精査をしています。

C区溝跡遺物出土状況 土師器の破片が溝跡から集中して出土しました

矢馳A遺跡に鶴岡市中山しあわせ会の皆さん約40人が見学にいらっしゃいました。

発掘調査の様子を現地で見学していただきました。

昔の土器などが土の中から掘り出されるのを興味深く見学されていました。

井戸跡から曲物が出土しました。細工の様子なども見て取れるものです。

本遺跡としては珍しい波の文様のある須恵器の甕が出土しました。

C区に検出された井戸跡をほぼ完掘しました。並び方に規則性が見られます。

A区RP31 須恵器の底裏に文字が刻まれていました。

B区 竪穴住居跡と思われる遺構の出土状況です。

C区縦組み木枠井戸 井戸の出土状況です。くり抜いた木を使っている部分(手前)と、細かい板を組み合わせている部分(奥)で構成されています。細かい板を組み合わせている部分には横木が渡されています。

C区横組み木枠井戸 井戸を約30センチ掘り下げると、中から木組みが検出されました。