
自分たちの周りにある遺跡について学びました。

地元の中川原C遺跡から出土した遺物に実際に触れてみます。
自分たちの住む下に眠る歴史にみんな興奮気味です。

石器を作る様子を間近で観察しました。
大きな石から細かな石器になっていく様子に目が釘付けです。
平成24年度ふるさと考古学講座(1)「遺跡を掘ってみよう!」の
ご案内をします。
実際に遺跡を掘り、土器を発掘する体験ができます。
土の下に眠る歴史を、自分の手で掘り起こしてみませんか?

皆様の参加をお待ちしております。
ふるさと考古学講座(1)
「遺跡を掘ってみよう」チラシ
日時:平成24年6月3日(日) 13時~16時
対象:どなたでも(小学校3年生以下は保護者同伴)
定員:30名(応募多数の場合は抽選となります)
参加費:無料
場所:東根市八反遺跡(はったんいせき)
地図を表示する
持ち物:帽子・タオル・軍手・長靴・汚れてもよい服装・飲み物
申し込み方法:【講座名・氏名・郵便番号・住所・電話番号・年齢】を明記し、
ハガキ・FAX・メールのいずれかの方法でお申込みください。
締め切り:平成24年5月23日(水)
※お申込みいただいた方には、後日詳細をお知らせいたします。
問い合わせ・申し込み先
公益財団法人 山形県埋蔵文化財センター
〒999-3161
山形県上山市弁天二丁目15番1号
TEL:(023)672-5301
FAX:(023)672-5586
E‐mail:yac@yamagatamaibun.or.jp
担当:総務課企画情報室 向田 明夫
平成24年度に山形県埋蔵文化財センターで開催するイベントを
カレンダーにまとめました。
実際に発掘現場で考古学を体験できるふるさと考古学講座や、
今まで発掘された遺物の展示会、
センターの仕事を紹介するセンター参観デーなど
1年を通して様々なイベントを企画しています。

ぜび、気軽にご参加ください。
お待ちしております。
平成24年度まいぶんイベントカレンダー
お問い合わせ
〒999-3161
山形県上山市弁天二丁目15番1号
公益財団法人 山形県埋蔵文化財センター 総務課企画情報室
担当:主任調査研究員 向田明夫
TEL:023-672-5301㈹
FAX:023-672-5586
E‐mail:yac@yamagatamaibun.or.jp

縄文人の生活の様子について説明を聞いてます。
みんなメモをとりながら真剣な様子です。

火を起こすために頑張って手を動かしますが、中々火はついてくれません。

土器・石器に触れる体験では、大きな土器に興味津々でした。
覗き込むように間近で観察しています。

初めに調査員から縄文時代の暮らしについて説明を受けました。
熱心に聞き入っています。

勾玉作りを体験しました。
素材にはやわらかい滑石を使用していますが、
みんな必死になって削っていました。

水をつけての仕上げ磨きをしています。みんな上手くできたかな?

はじめに、縄文時代の生活と南陽市の遺跡について、調査員から話がありました。
みんな、ノートをとりながら真剣に聞き入ってます。

南陽市内の遺跡から出土した土器を、調査員の説明を受け、
見て、触れて、実際に手に持って体感しています。
初めて触れる本物の土器に、どんな感想を持ったのでしょうか?

縄文人になったつもりで、弓矢で動物を狩る体験をしました。
えものをめがけて、みんなうまく飛ばせたかな?

こちらは、石器で野菜を切る体験です。
みんな上手に野菜を切っていきます。

本物の土器は重いかな?軽いかな?
自分で触って実感してみました。

クルミ割りにもコツがあります。上手に割れたかな?

縄文服を着て弓矢体験。獲物に狙いを定めて矢を射りました。

火おこし体験では、みんな早く火をおこそうと頑張っていました。

出前授業の最初は、「大昔のくらし」についてスライドを見ながら学習しました。

実際に遺跡から出土した土器にみんな興味津々です。

火おこし体験では、みんなが競って火をおこしていました。

「楽しかったですか?」という言葉に、手を挙げて答えてくれました。

本物の石器や土器に触れてもらいました。
縄文人の技術に興味津々です。

弓矢で動物を狩る体験です。
上手く矢が飛んで行かず悔しそうな様子の子もいました。

火起こし体験では腕が疲れても頑張りました。
やっとついた火に感動です。

実際に出土した土器の大きさにみんなびっくりです。
土器の文様を間近で観察しました。

みんな火起こしに悪戦苦闘です。
なかなか火はつきません。

体験を通して縄文人に少し近づけたかな?
弓矢のかまえがバッチリきまっています。
Yamagata Prefectural Center for Archaeological Research