農道下の調査区の精査がほぼ終了しました。
直角に曲がる溝が見つかりました。
幅約2m、深さ1mほどの溝です。
溝のコーナー部分から五輪塔の火輪が出土しました。
何かの意図を持ってここに捨てられたものでしょうか。
農道下の調査区の精査がほぼ終了しました。
直角に曲がる溝が見つかりました。
幅約2m、深さ1mほどの溝です。
溝のコーナー部分から五輪塔の火輪が出土しました。
何かの意図を持ってここに捨てられたものでしょうか。
G-1区、焼土の出土状況です。
G-1区、遺構の完掘状況全景です。
今週から新たにH-1区の調査に入りました。
調査範囲の壁を削っていきます。
SD130溝跡の掘り下げを進めています。
流木のような木や杭状の木製品が目立ちます。
杭が打ち込まれている箇所もあります。
こちらもSD130溝跡を調査しているところです。
こちらでは、杭の他に、20cm前後の川原石が広く敷きつめられています。
同じ溝跡でも、場所によって全く違う調査状況になります。
井戸跡を完掘しました。
出土した遺物から判断すると中世の井戸だと思われます。
溝跡を切る土坑から土師器の杯が密集して現れました。
接合すれば完形になると思われます。