北原2遺跡(6月28日~7月2日)


今週の北原2遺跡のトレンチ。
梅雨の長雨と谷地形のため、一晩で雨水や湧水がトレンチに溜まり、
今週はほぼ毎日、排水作業に追われました。


北原2遺跡。谷に設定したトレンチ内から見つかった
円形の遺構状のものを掘って、遺物が出土しないか確認しました。
地盤が低いため、水が湧き出してきて、水をかき出しながら掘り下げました。


先週の調査で見つかった縞状の黄色砂に切られる遺構状のものを半分掘り下げました。
精査の結果、縞状の黄色砂は、谷の泥炭層中に噴出した噴砂の可能性や、
泥炭層中に流れ込んだ地山流土の可能性などが考えられました