10月29日に、仙台市地底森ミュージアム・縄文の森広場の職員、ならびにボランティアスタッフと市民文化財研究員の方々が、羽黒神社西遺跡第2次発掘調査の見学にいらっしゃいました。みなさん、大きなフラスコ状土坑をたいへん興味深く見学されていました。
3区と1区の境界付近に位置するフラスコ状土坑の中から、半分が原形をとどめている浅鉢形の土器が発見されました。
秋の深まりとともに、朝の霧もだいぶ深くなってきました。深い霧の中、空撮に向けての清掃作業を行いました。
ラジコンヘリによる遺跡の俯瞰撮影を行いました。
調査も、まもなく終了に向かいます。