八幡西遺跡第2次(6月5日~6月9日)


今週から遺構の掘り下げを始めました。
数がたくさんあるだけに、出だしから急ピッチで進めています。


包含層の遺物の取上げ枠として調査区にグリッド(格子)を設定します。
測量機器を使用し、作業員がグリッドの四隅に金属のピンを打ち込んでいきます。


ピンにはカラフルなポイントベース(明示板)を通し、グリッドの位置を書き込んで表示します。