
発掘で使う道具等をプレハブに運びました。
これから本格的に調査が始まります。

重機で表土を取り除いた後、移植ベラやジョレンという道具を使って、掘っているところです。
カゴの中には出土した縄文土器や石器が入っています。

山形市立宮浦小学校におじゃましました。

クルミ割りを体験。実際に食べてみました。

弓矢体験です。的にたくさん命中して喜んでいました。

縄文時代の道具に触れて、ポーズ。

山形市立大郷小学校を訪問しました。

槍、斧、角(つの)、弓矢を持って、気分は縄文人。

弓矢体験。ねらいはOK。

火起こし体験。なかなかうまく火がつかないな~。

日本最大といわれる大ケヤキがある東根小学校におじゃましました。

東根小の遺跡(小田島城遺跡)から出土した弥生時代の土器に触れることができました。

「縄目の模様はこうやって付けていくんだよ。」という説明を熱心に聞く子どもたち。

ガリガリ削って勾玉作りに挑戦。
色や形を工夫して世界に1つだけの勾玉を作りました。

上山市立中川小学校におじゃましました。緑に囲まれた自然豊かな小学校です。

中川小学校近くの泥部遺跡で発掘された土器の説明を聞きました。
私たちの祖先が使っていたのかな?

縄文服を着て火おこし。がんばっているのになかなか火がつきません。
昔の人の苦労がわかりました。

こんなにきれいに切れたぞ!石器は良く切れるね。

楯岡小学校へ出前授業に来ました。

「土器や石器に触れよう」コーナー
弓や石斧を持ってどんな獲物をねらうのかな?

「火おこし」コーナー
煙が出てきたよ。あともう一息。

「縄文土器の模様付け」コーナー
目の前で現れる模様に興味津々。

天王遺跡の調査が5月10日から始まりました。
昨年に引き続き第2次の調査となります。
この写真は調査開始前に撮影した調査区の様子で、調査区隣には杉の木の下のところに小さな祠があります。
今週は来週からの重機による表土除去の準備のため、調査区にトレンチをいれる作業を行いましたが、平安時代の須恵器の坏や、中世陶器の破片が十数点出土しています。

5月8日から発掘調査が始まりました。
川内袋遺跡は縄文時代の遺跡です。
まず始めに重機を使って、遺跡がある面まで掘り下げます。

一部遺構検出面を確認するために掘ると、縄文土器が出土しました。
これからどのような遺構や遺物が出土するのでしょうか。

5月9日より玉作1遺跡第3次調査が始まりました。
調査前の状況です。今回は、仮設用道路の部分を調査します。

重機による表土掘削状況です。
70cm掘削をおこなうと、遺物を含んだ土になりました。
この後は方眼状に杭を打ち、手掘りで調査を行っていきます。

矢馳A遺跡第4次発掘調査が始まりました。砂の部分は昨年度の調査区です。
今年度は、コンクリートや砂利が敷かれている道路部分を掘り下げて調査します。(西から)

砂の土留めをしている板を撤去しました。
この後コンクリートを剥がし、表土掘削を行います。

重機でコンクリートを剥がしている様子です。
Yamagata Prefectural Center for Archaeological Research