「村山地方」カテゴリーアーカイブ

北向遺跡第3次(6月27日~7月1日)


この遺構からは強い火をたいたあとと、それにつながる掘り込みがみつかっています。中からは鉄が溶けたかすが出土していますので、鉄を加工する施設ではないかと考えています。


川のあとのような場所からは、平安時代の土器の破片がたくさん出土し、当時の洪水で流された様子がうかがえます。


北向遺跡第3次調査(6月20日~24日)


今週も遺構の調査を進めています。ここからはおちゃわんのフタが出土しました。形をみると、今から1200年くらい前のものです。


遺構のある場所は、周囲の土と色や質感が違うことでわかります。手前の遺構は円形で、半分を調査しています。残りの半分の形がみえますか?


山形城三の丸跡第23次(6月13日~17日)


今週は5区と6区の面整理と遺構検出作業を行いました。黒っぽい部分が遺構です。


測量事務所に基準点測量を外注しました。その基準点を基にして調査区にグリッド杭を設置しました。


遺構を検出した状況を写真で記録に撮りました。


5区の遺構検出状況です。面整理作業で近世や奈良・平安時代の遺物片が出土していることから、それらの時代の遺構だと思われます。掘り下げるとどのような遺物が出てくるのか楽しみです。


北向遺跡第3次(5月30日~6月3日)


1台の重機で表土を掘り、もう一台で排土をまとめます。今週で重機の稼働は終わり、残りは人力で掘り下げて行きます。


地面を薄く削り、遺構を探して行きます。みな1列になって、息を合わせて作業を進めています。写真奥には大岡山がきれいに見えます。


大岡山の頂上から見た遺跡全体です。奥に月山と葉山を望みます。


北向遺跡第3次(5月23日~27日)


今週から北向遺跡第3次調査が始まりました。発掘調査作業員として、遺跡のある地域の方々にも多く参加を頂いています。まずは事務手続き。一人ひとり書類を確認しています。


重機で表土を掘削した後ろから、人力でていねいに地面を削っていくと、古代の生活のあとが浮かび上がってきます。今回の調査では何が発見されるでしょうか。