
北原2遺跡の調査区の検討会の様子。
北原2遺跡は、以前谷地形で、トレンチ調査の結果、
現在の地表から深さ約1.5m下で、昔の地表面が見つかるところもあります。

トレンチ底面の様子。谷の南東側は、当時の地表面が高く、
黒色土の堆積した遺構状のものが発見されます(写真上)。

梅雨の季節なのでトレンチに水がすぐたまります。
排水作業は欠かせません。

A区トレンチを面整理しているところです。

河川跡の火山灰を含む層の直下から平安時代の須恵器の坏が出土しました。
この河川跡は平安時代に形成されたもののようで、
火山灰は915年に降った十和田火山のものである可能性が高まりました。

いよいよ、本調査に向けて調査区の整備を行いました。
背の高い草が刈られて、見通しがよくなりました。

事務所脇のトレンチを人力で掘り下げています。
遺構は見えづらいですが、遺物が出土しています。

遺跡の北端部のトレンチです。遺構、遺物は見つかりませんでした。

今週から重機を使って表土除去を始めました。まずは壁際を掘り下げます。

今週から重機で表土はぎを始めました。

便利クワを使って、重機ではいだ面を薄く削っていきます。

調査区にある4本の溝は、先に掘ったトレンチの跡です。

北側の調査区を、ジョレンで薄く削って
遺構を確認する作業を行いました。

ジョレンで面を削る作業は、全員で一斉に行います。

朝の始業前に雨が降っていたので、プレハブ棟の中で準備体操を行いました。

今週からB区の遺構検出作業が始まりました。
写真は、B区の壁面をきれいに整形しているところです。

B区では、溝状の遺構と柱穴が検出されました。
遺構の検出後、調査区全景と壁面、遺構検出状況の写真撮影を行いました。

検出された遺構に石灰で白線を引いている(マーキング)ところです。
この後は、マーキングした遺構の図面をとり、精査していきます。

今週も排水作業から始まりました。
早く梅雨明けしてもらいたいものです。

排水作業後、面削りへ。
遺構が確認できたところには石灰で線引きをしています。

遺跡内を縦横に走る区画溝を掘り下げています。

区画溝の埋土から出土した漆塗りの椀です。
他にも木製品が多く出土しています。

溝の内側には数多くの柱穴が検出されています。

大雨の影響で調査区の大半が水に浸かってしまいました。

調査区にたまった水をスポンジやひしゃくを使って
くみあげているところです

竪穴住居跡から出土した須恵器の壺です。
クビは破損していましたが、それ以外は完全な形で残っていました。
Yamagata Prefectural Center for Archaeological Research