5月25日『やまがたサンデー5』(YBC)でセンターが紹介されました。
ぜびご覧ください。
本物の土器や石器を、実際にさわるのはもちろん、
見るのも初めての子がほとんどのようでした。
できるだけ地元の遺物を持って行くようにしています。
どこでも人気の弓矢体験。
まだまだやり足りないようでしたが、時間の関係で次のメニューへ。
スーパーで売っているクルミは既にむき身になっていますので、
からごとのクルミは珍しいようです。
どんな風に木になっているのか知っている子は、どのくらいいるでしょうか。
土器のぐるぐる文様が「わらっぴと似てるね」って。
幸生小には‘わらっぴ’というゆるキャラ(わらびの妖精)がいるんですって!
縄文服を着て弓矢体験。1~3年生の皆さんも応援に来てくれました。
織り姫ならぬ、アンギン‘編み姫’たち。
すばらしい集中力で、コースター状の布を作りあげてくれました。
5月になり、センター周辺も緑につつまれてきました。
ビィーちゃんは女の子?ですが、勇ましくカブトをかぶってみました。
整理作業も着々と進んでいます。
今月から9名の整理作業員さんが加わり、よりにぎやかに。
そんな中、センターにお客様が。
可愛いカモシカがひょっこりご訪問です。
菜の花に囲まれて気持ちよさそう・・・。
ステージの上がすてきな教室になりました。
弓矢がどんどん上達しました。
チームワークがいい6年生の皆さん、いい狩りができそうです。
本物の矢じりに興味津々。
矢柄につけて飛ばしてみたい!という声も。
縄文時代のお話を聞きました。
午後からの勉強で、薄暗くて…… 眠くならなかったかな?
自分でクルミを割って食べました。
これでおなかいっぱいにするには、いったい何個割ればいいのでしょうか。
縄文人になって狩りに挑戦。
時間切れでちょっと物足りませんでしたが、
秋の埋文まつりに来てくれたら、思う存分できますよ。
土器や石器のお話を真剣に聞いています。
「土の中に何千年も残っているなんてすごいなあ・・・」
弓矢で狩りに挑戦です。
なかなか獲物はとれません。
最後に先生がイノシシに的中です。
このクラスのご飯は無事確保されました。
表面の縄文に注目して下さいと言ったのですが、どうも内面が気になるようで…、
みんなで内側をなでてます。(笑)
どこに行っても大人気の弓矢体験。
いっぱいやりたいけど、時間が足りません。
火種はできたのですが、なかなか炎が上がりません。
がんばれ、もう少しだ。
5月20日、八幡一遺跡の発掘調査が始まりました。
調査で使用する発掘器材をトラックで運び、事務所へ搬入します。
まずは重機を使用し、調査区の表面の土を除去していきます。
遺構が少しずつ見つかっています。
5月19日、羽黒神社西遺跡の発掘調査が始まりました!
発掘調査では、縄文時代中期の遺物や遺構が発見されることが期待されます。
調査開始にあたって、発掘調査の開始式を行いました。
草や木や地表面の土を、ショベルカーを使ってかき出しています。
遺跡の西側から撮影したパノラマ写真です。
調査するところは、たいへん起伏に富んだところです。
調査する範囲の外側に沿って、細い溝を掘りました。
調査する範囲の東側の溝掘りで、さっそく縄文時代中期の土器片がたくさん出てきました。
これから本格的な調査が始まれば、よりたくさんの土器や石器などが出てくるかもしれません。