土の堆積を観察し、E区がどのように埋まっていったのかを調べ記録していきます。発掘調査の中でも重要な仕事のひとつです。
調査区の一番端にあるH区です。重機が入れないため、表土からすべて人力で掘り進めています。
G区です。ここも重機が入れないため人力で掘り下げています。整地する以前の地形が分かってきました。
『山形城三の丸跡(国道112号)』の発掘調査説明会を開催します。
◆日 時
〇平成20年10月25日(土) 午前10時30分~
◆場 所
〇集合場所 : 山形市立第四小学校向かい側
〇説明会場 : 山形市旅籠町一丁目 山形城三の丸跡発掘調査現場
※駐車場がありませんので、公共交通機関などを御利用下さい。
◆成 果
山形城三の丸跡の北東部の調査を行いました。調査では、三の丸が作られた時代の柱の穴、石組の遺構、溝跡、ゴミ捨て穴等が見つかりました。また、それ以前の奈良・平安時代の竪穴住居跡も見つかっています。出土した遺物には、瀬戸や唐津で生産された陶器、砥石や石鉢等の石製品、古銭、奈良・平安時代の土器、縄文時代の土器などあり多様です。
◆連絡先
山形城三の丸跡発掘調査事務所
担当 伊藤邦弘 ℡ 090-5590-1796
より大きな地図で 山形城三の丸跡第6次 を表示
『川前2遺跡第4次』の発掘調査説明会を開催します。ぜひご参加下さい。
◆日 時
〇平成20年10月27日(月) 午後2時~
◆場 所
〇集合場所・駐車場 : 現地調査事務所
〇説明会場 : 川前2遺跡現地
◆成 果
川前2遺跡は、古墳時代と奈良平安時代の集落跡です。今回の第4次調査では、古墳時代前期の竪穴住居跡や遺物包含層(土器集中区)、奈良・平安時代の竪穴住居跡などが見つかり、古墳時代~平安時代にかけての土師器(壺・甕・器台・高坏)、須恵器(坏)などが多数出土しました。川沿いに営まれた古代の集落の様相が明らかとなりましたが、特に古墳時代前期(4世紀代)では、儀礼などに関わったと思われる掘り込みを持たない土器の出土状況が随所で認められました。
◆連絡先
川前2遺跡第4次調査事務所
担当 小林圭一 ℡ 090-5590-1709
※ご注意
遺跡周辺は工事車両が通行しておりますので、十分に注意して通行願います。
より大きな地図で 川前2集合場所 を表示