
2区の面整理の様子です。
割りばしを立てた位置から土器・石器が出土しています。

検出した遺構の輪郭を水で溶いた石灰でマーキングしている様子です。

1区(西壁)の堆積状況を作図しました。

6月17日(水)、文化庁から東日本大震災の復興事業に伴う埋蔵文化財発掘調査支援として東北3県に派遣された各県の職員へ、感謝状の贈呈式が行われました。

本センターからは、平成25年度から26年度の2年間、福島県へ派遣していた天本昌希主任調査研究員に感謝状が贈呈されました(写真後列、左から2番目)。
山形県埋蔵文化財センターでは、復興事業に伴う埋蔵文化財の発掘調査を支援するために、平成25年度から調査職員を派遣しています。
なお今年度は植松専門調査研究員を福島県に派遣しています。

6月5日から山形城三の丸跡第16次調査が始まりました。
まずは調査で使うさまざまな器材を搬入します。

重機で調査区の表土除去を行っています。
土の違いに注意しながら掘り下げます。

表土除去を終えた調査区の壁面を整えています。
この時に瓦や陶磁器片などの遺物が出てくることもあります。

9区の面整理作業です。所々建物の基礎で撹乱を受けています。

9区北側の溝跡です。現在の地割とピッタリ重なっていました。

9区中央部です。土坑が数基あるようです。
もう少し削ればハッキリと見えそうです。

今週は6区の面整理を行いました。木が倒れた倒木痕がいくつか見つかりましたが、いまのところ目立った遺構は確認されていません。

調査区の地層の堆積状況を記録するために、20分の1の断面図を作成します。

6区の2層から、縄文時代の「石匙(いしさじ)」が発見されました。当時のナイフであると考えられています。上部に紐を結わえる部分があるのですが、この石器はその部分が破損しています。

6月12日には、県内の市町村の文化財担当者の実地研修が本遺跡で開催されました。測量の仕方やデジタル一眼レフカメラでの撮影方法など、さまざまな研修が行われました。

調査区南側(3区)の面整理の様子です。
3区からも土器片や石器が出土しています。

3区東壁の断面図作成の様子です。
記録作業も重要な作業のひとつです。

3区北側から弥生土器(RP1)の底部片が出土しました。
平成27年度に、山形県埋蔵文化財センターが 開催するイベントをまとめたスケジュール案内ができました。
今年度も1年を通して体験型の考古学講座や 参観デー、遺物の展示会など 様々なイベントを行う予定です。

【イベントスケジュールPDF】
皆様ぜひご参加ください。
【お問い合わせ先】
〒999-3246 山形県上山市中山字壁屋敷5608番地
公益財団法人 山形県埋蔵文化財センター 総務課企画情報室
TEL:023-672-5301㈹
FAX:023-672-5586
E‐mail:yac@yamagatamaibun.or.jp

東北大学文学部考古学研究室の学部生・大学院生のみなさんに、センターを見学してもらいました。

展示室での出土品見学をはじめ、土器の洗浄、注記、復元、実測、拓本、実測図トレース...と、整理作業過程を一通り見て回りました。

現在学部生のみなさんは、授業で洗浄や拓本の作業を行なっているそうです。作業行程などについて、様々な質問を受けました。今後の作業の参考になればと思います。
山形県立うきたむ風土記の丘考古資料館にて、当センター共催の特別テーマ展を開催しています。

915 年の十和田噴火から1100 年目にあたる年にちなみ、
「災害と祈り」というテーマで、遺跡から見える災害の痕跡と、祈りの世界を紹介します。

「火山噴火」「洪水」「地震」「火災」の4つのコーナーで構成され、合わせて県内12遺跡の、災害や地鎮などに関する出土品・写真などを紹介しています。
是非足をお運びください。
【開催期間】
平成27年6月6日(土)~8月5日(水)
【休館日】
毎週月曜日、祝日、年末年始
【開館時間】
9時~17時(入館は4時30分まで)
【場所】
山形県立うきたむ風土記の丘考古資料館
企画展示室
東置賜郡高畠町大字安久津2117
TEL:0238‐52‐2585 (地図)

6月1日から上竹野遺跡の発掘調査を開始しました。
写真は開始式の様子です。

調査区を設定し、調査区外周を線掘りしました。

北側の調査区(1区)の表土除去を行いました。
表土内から土器片や石器が出土しています。
Yamagata Prefectural Center for Archaeological Research