G-2区の状況です。
調査が終了し、埋戻し作業をしています。
調査事務所の撤収作業に入りました。
器材庫にあった器具を運び出しています。
山形城三の丸跡第13次の発掘調査が、無事終了しました。
関係者・地域の皆様のご協力、ありがとうございました。
G-2区の状況です。
調査が終了し、埋戻し作業をしています。
調査事務所の撤収作業に入りました。
器材庫にあった器具を運び出しています。
山形城三の丸跡第13次の発掘調査が、無事終了しました。
関係者・地域の皆様のご協力、ありがとうございました。
調査区全景を撮影しました。
これは南側から撮ったところです。
測量を行い、基準点の杭を打っています。
遺構が見えてくるまで、少しずつ掘り下げています。
先週に引き続き、SD130溝跡の精査を行っています。
敷石をきれいに現すため、細かな作業が必要です。
敷石がキレイになった所から、記録写真を撮影しています。
10月21日、調査説明会をおこないました。
平日にもかかわらず、60名以上の多くの方に参加いただきました。
市街地に残っていた竪穴住居跡や、
瓦がまとまって埋められた土坑(どこう=穴)に、関心が集まっていました。
竪穴住居跡の一つの北側に、カマド跡と思われる遺構が現れました。
支脚(しきゃく)に使ったと思われる土器、
袖石(そでいし)やそれを引き抜いた跡などが確認できます。
G-2区の全景です。
南東側(写真手前)に4棟の竪穴住居跡、北西側(写真奥)に河川跡、
その間に瓦がまとまって埋められていた土坑が2基ありました。
竪穴住居跡3棟を調査している様子です。
竪穴住居跡を掘り下げていったところ、多くの遺物が出土しました。
竪穴住居跡を掘り下げていったところ甕(かめ)の口縁部が出土しました。
調査に向け、キャリアダンプの通り道をつくっています。
重機で表土を掘削しています。
重機での掘削も終わり、調査区らしくなりました。
SD130溝跡の土層確認ベルト部分を掘り下げています。
層を確認しながら、1層づづ掘り下げます。
上と同じSD130溝跡です。
手前側に川原石が確認されます。
その続きを掘り下げ、石を検出していきます。
10月10日から発掘調査開始、発掘器材が到着しました。
到着した器材を事務所内に運び込み、整理しているところです。
調査事務所周辺の環境整備を行いました。
最終週の火曜日にラジコンヘリによる空中写真撮影を行いました。
調査終了のため、使用した道具などをトラックに積み込みました。
みなさんお疲れ様でした。
今週は器材撤収の準備を行ないました。
道具を洗浄して運びやすいようにまとめます。
器材をトラックに積み込み、上山の埋文センターまで運搬します。
10月10日で遺構精査や記録等の作業は終了しました。この後調査区の埋め戻しを行ないます。
3年に渡って実施した八反遺跡の現地調査はこれで終了となります。調査にご協力いただいた皆様、ありがとうございました。