「発掘調査速報」カテゴリーアーカイブ

木の下館跡4次(10月11日~10月14日)


水沢に建設中の高速道本線脇に、調査事務所を設置しました。


城を構成していた斜面や曲輪(くるわ:平場)の土を削り、遺構検出をしています。
後ろに見えるのが国道7号、由良坂に向かう所です。


上から1段目の曲輪下の斜面から窯跡らしき遺構を検出しました。


清水遺跡(3)(10月11日~10月14日)


調査区西側の土坑からは、多くの土器が出土しました。
小さな破片一点に至るまで詳細に記録します。


掘立柱建物跡の柱穴の土層断面を記録しているところです。
柱穴が深いため記録も一苦労です。


調査区北東側にある井戸跡を掘りました。
中からは漆器、白磁片、須恵器片など多くのものが出土しました。


八反遺跡(10月11日~10月15日)


ラジコンヘリコプターを使用して調査区の撮影を行ないました。


上空からの様子です。奥のブルーシートの部分は沼袋遺跡です。


10月15日に調査説明会を開催しました。
出土した火葬遺構について説明しています。


天候が心配されましたが、77名の方に来ていただきました。


押出遺跡4次(10月11日~10月14日)


掘り下げる深さを計りながら、重機で慎重に表土を取り除いていきます。


表土を取り除いた後、
足場を固めながら堀の側面をきれいにしています。


側面をきれいにすると、住居の基礎として使われた丸太が見つかりました。
約5,500年前(縄文時代前期中ごろ)のものと考えられます。