
トレンチの中に遺構がないか調べる作業が続きました。

このトレンチからは、半径80cm大の地面に掘り込まれた穴が確認されました。
穴の位置は、写真の奥になります。

今週はいい天気でしたが、調査区内は変わらず水びたし。
水を逃がすために排水溝を掘っています。

湧き出る水に悪戦苦闘しながらも掘り進めていくと、
とうとう掘立柱建物跡が出てきました。
今のところこの1棟だけですが、まだまだ増えていきそうです。

鎌倉上遺跡の第2次発掘調査を開始しました。
写真は、調査前の状況です。遺跡は、米沢平野の田園地帯に位置しています。

昨年度の調査では、古墳時代前期(約1,600年前)の集落跡が見つかっています。

遺構の分布を確認するためのトレンチの精査を進めました。
溝や柱穴などが見つかっています。

見つかった遺構をトータルステーション(測量機器)で記録しました。

土の堆積を調べるため、壁の断面も記録します。

今週から重機を使ってトレンチを掘っていきます。
掘り下げた土から、水が湧きだしてくることもあります。

トレンチを掘り下げた後は、表面を精査して遺構がないか確かめていきます。

落とし穴状の遺構が見つかりました。等間隔に並んでいるのがわかります。

トレンチ掘りと並行して、地区割り杭へ標高の移動も進めます。
この日は、雨の中での作業となりました。
Yamagata Prefectural Center for Archaeological Research