「発掘調査速報」カテゴリーアーカイブ

蝉田遺跡第2次(9月17日~20日)


調査区東側にある溝跡(SD131)を調査しています。
溝に沿って並び一斉に掘り下げを進めています。


SD131溝跡から土師器坏が上下逆さの状態で出土しました。
割れていますが、全体の形がわかる状態です。


SK141土坑の検出状況です。
長軸約2.5m、短軸約1.3mの長方形で、
須恵器の甕(かめ)の破片が多数出土しています。


元宿北遺跡(9月9日~13日)


遺跡の調査もいよいよ大詰めです。
1区と2区にまたがる河跡の精査を進めました。


2区の全景を撮影しました。
中心にある遺構が、1区と2区にまたがる河跡になります。
点々と遺物があるのが分かります。


1区の井戸跡は、記録作業が終わりました。
写真は、井戸枠を取り上げている様子です。


山形城三の丸跡第13次(9月2日~6日)


H-1区に続き、G-2区も重機で表土を除去し、面整理作業に進みました。
ジョレン(便利鍬)で丁寧に土を削っていくと、次々に遺構が現れます。


G-2区の面整理作業中に出土した軒丸瓦です。
火災除けの三巴文が描かれているのがわかります。
三の丸の武家屋敷の屋根に使われていたものでしょうか?


G-2区の遺構検出状況です。
東側(写真奥)には竪穴住居と思われる4つの遺構が確認できます。
西側(写真手前)にある大きな円形の遺構は井戸跡でしょうか?