
土器の復元作業を体験しました。
ジグソーパズルのようですが、
ピースが必ずあるとは限らないので、探し出すのが非常に大変です。

先生と協力しての火起こし体験です。
とても上手にマイギリを使うことができたので、
10分程度で火をつけることができました。

日本の歴史についての話を聞きました。
縄文時代のことだけでなく、土器の作り方や
県内の古墳に関することなどたくさんの質問がありました。

弓矢体験。
縄文時代、獲物がとれるかどうかは、食生活にかかわる重大事です。

縄文クッキーを作りました。
材料のひとつ、クルミを割るところから始めます。

おいしい、味がしない、など、いろいろな感想がありましたが、
縄文時代の様子を想像しながら試食しました。

みんなで仲良く火起し体験。
煙が出てから、火を起こすまでには体力が必要です。

映像を見ながら、縄文人の衣食住について学習しました。

上山市内から出土した土器や土偶に触れながら、
縄文時代の生活を想像しました。

鶴岡市の国道7号に面し、鉄工団地から突き当たった場所にある
出張坂城跡の全景です。

発掘調査事務所への器材搬入の様子です。

土の堆積状況確認や遺構検出のためトレンチを掘り始めました。

5月9日から北原2遺跡の第2次調査が始まりました。
開始式の様子です。みなさん、真剣に話を聞いています。

重機で慎重に表土を除去していきます。

重機で表土除去を行っていると、早速土器片が出土しました。
底部の破片のようです。これからの調査に、期待がふくらみます。

5月9日、調査に先だって開始式を行いました。

調査区を設定し、そのまわりをスコップで溝掘りしました。

重機による表土除去を開始しました。

発掘器材をセンターから発掘調査事務所へ運び込みました。

調査区の周囲にトレンチを設け、どのくらい深く掘ればよいか確認します。

週末にようやく、昨年度調査区の残土の移動が完了しました。
いよいよ来週から表土除去作業です。

5月9日より山形城三の丸跡第9次調査がはじまりました。
調査区は城北町の国道112号沿いです。
1区の表土を重機で除去していきます。

人力による面整理で遺構が徐々に現れました。
記録のため写真撮影を行いました。

遺構の検出と平板測量を並行して行っています。
狭い調査区の中で周りに注意しながら作業を進めていきます。

連休明けから15区の調査が始まりました。
コンクリートで覆われた調査区を重機ではがしていきます。

河川跡が見つかりました。
土色の違いを確認しながら慎重に掘り下げていきます。

調査区南側からは柱が残った柱穴が見つかりました。

県庁の下にあった遺跡から見つかった縄文土器を展示し、
当時の生活について説明しました。

初めての火起し体験。
腕が疲れる作業ですが、火がついた時はとても感動します。

縄文人になりきって記念撮影。
火起し、弓矢の腕前も縄文人並みになりました。
Yamagata Prefectural Center for Archaeological Research