
SG6河川跡の掘り下げを続けています。
土の違いを確認しながら慎重に掘り下げます。
水が湧き出す砂層になると、比較的壊れていない土器が見つかるようです。

SK34土坑の精査をしています。
十字状に土層確認ベルトを残したところ、中央付近に土器がみつかりました。
どのように土や土器が埋まったのか観察しています。

SK34土坑を上から撮影しました。
直径約70cmの範囲に須恵器甕の破片が集中しています。
意図的に埋められていることが考えられます

SG6河川跡の掘り下げを続けています。
土の違いを確認しながら慎重に掘り下げます。
水が湧き出す砂層になると、比較的壊れていない土器が見つかるようです。

SK34土坑の精査をしています。
十字状に土層確認ベルトを残したところ、中央付近に土器がみつかりました。
どのように土や土器が埋まったのか観察しています。

SK34土坑を上から撮影しました。
直径約70cmの範囲に須恵器甕の破片が集中しています。
意図的に埋められていることが考えられます

赤色の土が出ているところのみ釘で線.を引きます。

白色の頁岩です。表面は滑らかです。
石器の一片と考えられます。

北斜面溝から出土した石器です。
二つとも近くの場所から見つかりました。

縄文の遺物が出ている地点の面整理を行いました。
土の色の違いが見えにくい部分もあるので、両刃鎌で丁寧に削ります。

面整理を終え、遺構を検出した状況です。
土坑跡などが見られました。

遺物としては石器が多く見つかっています。
写真は石匙(いしさじ)です。

石器がまとまって見つかった地点もありました。

26日に、天童市の蔵増小学校の皆さんが遺跡見学に来てくれました。
とても熱心に説明を聞いてくれました。

今週から土器集中区の本格的な作業に取り掛かりました。

遺物を取り上げる前に、全景写真を撮影しました。
これから記録作業を行いながら、順次取り上げていく予定です。

土坑から古銭が三枚くっついて出土しました。
遺物が出るとわくわくしますね。

大きな土坑が掘りあがりました。

図面作成をしています。
砂地に掘りこまれている遺構を崩さないよう、作業を進めています。