
木を崩さないように注意しながら、建物跡をきれいにしています。

きれいにした後、タワーを設置して写真撮影を行いました。

完全な形と思われる土器が見つかりました。
出土状況を記録した後、取り上げます。
平成23年10月29日(土)ふるさと考古学講座(2)
「バスで遺跡を見に行こう!」が開催されました。

午前中はJR山形駅西口、県総合交通安全センタ―など、
かつて発掘調査を行った遺跡の現状を見学しました。

東の杜資料館にて、小田島城跡についてのプレゼンテーションを行った後、
実際に当時の面影の残る小田島城跡を歩いていただきました。

その後、現在発掘調査を行っている沼袋遺跡を見学しました。
天気にも恵まれ、好評のうち無事講座を終えることができました。


当センターから蔵王連峰がきれいに見えます。
この時期は、紅葉で真っ赤に染まります。
雄大な山々に見守られながら、日々業務に励んでいます。

センター中庭に大きな桜の木があります。
「弁天桜」と呼ばれ、鮮やかなオレンジ色に紅葉しました。

平成23年10月28日(金)に山形県私学会館で、
第2回評議員会と第4回理事会が行われました。

第2回評議員会では、
1.定款の変更案
2.役員報酬規程案
3.公益財団法人の認定申請書案
の3議事について審議され、原案のとおり同意されました。

第4回理事会では、
1.「定款の変更案」附則に記載する最初の理事長の選任
2.定款の変更案
3.役員報酬規程案
4.公益財団法人の認定申請書案
の4議事について審議され、原案のとおり承認されました。

約400平方メートルの調査区全景です。
全体が手前(南側)下がりの、ゆるい斜面になっています。

調査区南東部から遺物が集中して出土しました。
ほとんどは破片ですが、遺構との関連が考えられるため
慎重に掘り下げます。

調査区西側。表面の土を薄く削りながら土色の変化を調べ、
遺構の有無を探ります。

7段ある曲輪(くるわ:平場)がきれいに顔を出しました。

トレンチを入れ縦に割ってみると、
曲輪の作られ方(土を切ったり盛ったりした様子)がよくわかります。

そのトレンチの断面図(土の積り方)を測量しながら
図化しているところです。

調査区北側にある竪穴住居跡を掘り下げているところです。
土層断面から、写真中央にある溝跡が
竪穴住居跡を壊していることがわかりました。

調査区東側の竪穴住居跡を撮影するためにきれいにしています。

掘立柱建物跡が集中する所では、さらに検出面を下げて、
柱穴がないか確認しています。

カマド跡の埋土を掘り下げ、燃焼部を出しました。
ひっくり返した甕(かめ)が出土しました。

トータルステーション(測量機器)を使って平面図を作成しました。

掘立柱建物跡の柱穴を精査しています。

住居跡の床面をさらに掘り下げて、建て替えの痕跡や、
住居より前につくられた遺構を探します。
この住居跡はカマドを一度つくり直したことがわかりました。

今まで使ってきた道具をきれいにしています。
6ヶ月間の泥を洗い流してからセンターに運び、次の調査に備えます。

5月16日からはじまった発掘調査は、10月27日をもって無事終了しました。
これからは出土した土器や作成した図面の整理作業が待っています。

先週半分だけ掘り下げた火葬遺構をさらに掘り進めました。
大きな骨の破片が散乱した状態で多数見つかりました。

上層の遺構の記録が終わった場所は、下の層まで掘り下げます。
上層と下層の間には遺物が多数含まれているため、
人力で掘り下げを行なっています。
Yamagata Prefectural Center for Archaeological Research