「発掘調査速報」カテゴリーアーカイブ

山形城三の丸跡(112号)(5月23日~5月27日)


調査区の東側で遺構の下からさらに溝跡が検出されました。


市街地での調査のため残土もブルーシートで保護しています。
土の量も多くなり、残土を整形しなければなりません。


今週で1区の調査が終了しました。来週からは西側(写真手前)、2区の調査を行います。


山形城三の丸跡(都市計画)(5月23日~5月27日)


地面にスプレーで調査範囲を示し、重機で慎重に表土を除去しました。


表土除去の結果、上・下水道管や、工事等の掘削で、
広く遺跡が壊されている状態が確認されました。


溝跡の調査を行っています。深さが約1m、断面がV字状になっています。
ガラス瓶や新しい陶磁器が見つかり、近現代の遺構とわかります。


森の原遺跡2次(5月17日~5月20日)


調査区設定のため、線掘りをしています。


5月19日快晴の下、重機による表土除去が始まりました。


表土除去の結果、縄文土器片がちらほら顔を出し始めました。
目印に箸を立てています。


遺跡周辺の田んぼでは、遅れ気味の農作業が急ピッチで進められています。
遠くに残雪の「出羽富士」鳥海山が輝いていました。


北原2遺跡2次(5月16日~5月20日)


今週は遺構の検出作業を行いました。
クワを使用して土を削り、土色の違いを元に遺構を探していきます。


立派なヘビが遺跡見学に来ました。ヘビも遺跡に興味があるのでしょうか。


遺構と思われる黒い部分が見えてきました。
箸を立てているところでは、土器が出土しています。


遺構検出が終了した部分にはブルーシートをかけ、調査区を保護します。


清水遺跡(3)(5月16日~5月20日)


表土除去が半分以上進みました。
土色変化が認められる場所をシートで覆い、乾燥を防いでいます。


重機で表土を除去した後は、クワを使って地面をきれいにしていきます。
箸の立てているところは遺物が出土したところです。


昔の生活の跡が見つかりました。
何に使われたかはこれから調査していきますが、
白く見えるのは火山灰と思われます。


調査におどろいたのかネズミが現れました。


八反遺跡(5月17日~5月20日)


八反(はったん)遺跡の発掘調査が始まりました。
八反遺跡は東根市と村山市の境界に位置しています。


始めに調査範囲の周囲を掘り下げ、遺構や遺物が見つかる深さを確認しました。


重機で表土を除去しました。ほぼ全面に奈良・平安時代の
遺物を含む層(遺物包含層)が広がっています。
数多くの遺物が出土しています。