「発掘調査速報」カテゴリーアーカイブ

上の寺遺跡第2次(6月9日~6月13日)

kaminotera2_20080609_1.jpg
大溝の断面です。中ほどに炭をたくさん含む黒っぽい層が見えます。

kaminotera2_20080609_2.jpg
炭を含む層の下の層から古瀬戸の平碗が出土しました。
他に天目茶碗も出土しています。

kaminotera2_20080609_3.jpg
ようやく大溝が掘りあがりました。
溝の右側には、直径1mほどの穴が溝に並行して一直線に並んでいます。
詳しくは次週お伝えします。

上の寺遺跡第2次(6月2日~6月6日)

kaminotera2_20080602_1.jpg
毎週お伝えしている溝の調査状況です。
3層目から出土した遺物の位置を記録しています。多くの炭や焼けた土などが見つかりました。

kaminotera2_20080602_21.jpg
3層目から出土した天目茶碗です(写真中央の茶色の破片3点)。

kaminotera2_20080602_3.jpg
土塁のすその部分から石がまとまって見つかりました。上からまとめて捨てられたような状況です。
石に混じって 宝篋印塔(ほうきょういんとう)の相輪部分が出土しました。

滝ノ沢山遺跡(6月2日~6月6日)

takinosawayama_0602_1.jpg

調査区奥の部分に掘ったトレンチ(調査用の溝)の断面図をとっています。高低差が4m近くもあるため、3段階に分けて測量しています。

takinosawayama_0602_2.jpg

調査区中央部分から、へら状石器が出土しました。へら状石器は、木や骨を切ったり、皮をなめしたりする道具として使われていたと考えられるものです。

takinosawayama_0602_3.jpg

天気のいい日には、調査事務所からきれいな鳥海山が望めます。

川前2遺跡(6月2日~6月6日)

kawamae_0602_1.jpg

重機による表土の取り除きが終わり、本格的に遺構を探す作業が始まりました。古墳時代から平安時代にかけての住居跡がいくつも重なっています。

kawamae_0602_2.jpg

調査区周辺にはさくらんぼ畑が広がっています。さくらんぼの実は日々赤みを帯びてきています。遠くに雪をかぶった月山も見えます。

上の寺遺跡第2次(5月26日~5月30日)

kaminotera2_20080526_1.jpg
先週お伝えした土塁脇の溝をさらに掘り下げました。
陶器や焼けた土、釘などが出土しています。

kaminotera2_20080526_2.jpg
上の溝から出土した陶器です。両面に鮮やかな緑色の釉薬がかけられています。

kaminotera2_20080526_3.jpg
石がまとまって出土した場所です。
石に混じって宝篋印塔(ほうきょういんとう)が出土しました。