8月9日に米沢興譲館高等学校のSSH(スーパーサイエンスハイスクール)事業の一環で
センターでの講義が行われました。

センターの整理作業の様子を見学しました。
細かな仕事に感心していました。

『社会と科学~埋蔵文化財から人類の過去に迫る』と題した講義を行いました。
考古学で活用される科学技術についてセンター職員がお話ししました。


実践体験として赤外線カメラでの文字資料の観察と木製品の保存処理を学んでもらいました。
写真は出土した木製品と保存処理後の木製品に実際に触ってもらった様子です。
その感触の違いに保存処理の必要性を感じてもらえたようです。

去年に引き続き2回目となる上山城での体験講座です。
今年は去年より気温が高く、外で行なった勾玉作り体験では、
みんな汗びっしょりになりながら頑張って作っていました。

体験メニューの中でいつも大人気の弓矢飛ばし体験!
みんな暑さも忘れて狙った獲物に当てようと必死でした。

当センター職員による石器製作実演も行いました。
実際に製作している姿を見られることもあってか、みなさん足を止めて話を聞いていました。

室内ではアンギン編みも行いました。
最初のうちはぎこちない動きだったのが、徐々に慣れてきてみんな綺麗に編んでいました。
当日参加頂いたみなさん、暑い中ありがとうございました。

今週も雨に悩まされた一週間でした。
写真は、調査区北東部の水を排水している様子です。

わずかな雨の合間に、遺構を精査することが出来ました。
石製品が確認できます。

掘り下げた遺構の断面です。

Gー1区の状況です。
硯など様々な遺物が出土しています。

井戸跡の状況です。
ここまで掘り下がりました。

竪穴住居跡の調査の様子です。
十文字にセクションベルト(土層観察用の畦)を残して掘っていきます。

直径60cmほどの円形に小さな石を敷き詰めた遺構が見つかりました。
周辺に同様の遺構が3基隣接しています。

大小の石が投げ込まれたような状況で見つかりました。

上の遺構から出土した板碑(左)と方形に加工された石製品(右)です。

空撮に向け、雨の中,調査区の精査を行っています。

ラジコンヘリを使って空から調査区の様子を写真に収めます。

南北にのびる道出遺跡を真上から撮った写真です。
およそ200mの上空から撮影されました。

調査区の東西に延びる溝を掘り進めています。

溝の中から青磁の器と思われる遺物が出土しました。

遺構精査を進めています。
規模の大きい遺構では、土の堆積を観察するための畦(あぜ)を残しながら掘り進めていきます。

SK111土坑の精査を進めています。
底から、4枚の板を組み合わせた箱状の木製品が見つかりました。

7月28日(日)、上山城において歴史講座「上山の縄文遺跡から分かること」が開催されました。

講座は、牧野遺跡や思い川遺跡など、上山市内の縄文時代の遺跡を中心とした内容でした。
多くの参加者の方々が真剣に耳を傾けてくださいました。

講座終了後、上山城で開催中の特別展示
「縄文時代の上山「~発掘された遺跡とくらし~」の
展示品解説も行われました。

特別展示は9月1日(日)まで開催されています。
上山城1階多目的ホールまで、ぜひお越しください。
8月10日(土)に元宿北遺跡の現地説明会を行います。
調査では奈良・平安時代の土器や、中世の井戸跡などが見つかっています。

井戸跡の調査
ぜひ足をお運びください。
現地説明会案内(PDF)
日時:平成25年8月10日(土) 13:30~
調査遺跡:元宿北遺跡
場所:川西町西大塚字元宿北(地図)
Yamagata Prefectural Center for Archaeological Research