
焼失住居跡の精査をしています。
炭化材を残して土の部分を掘り下げていきます。

炭化材の検出状況です。
向かって左手前は焼土が広がり、
右手側には建築部材と思われる炭化材が認められます。

炭化材の広がりを写真と図面で記録した後で、
さらに床面まで掘り下げていきます。

大型竪穴住居跡から出土した須恵器の壺です。
口の部分を中心として良好な状態で残っていました。

空中撮影用のラジコンヘリです。
調査の完了した調査区の撮影を行いました。

12区・14区に位置する掘立柱建物跡です。
農業用水路を挟んだ両側に柱穴がひろがる様子が見て取れます。

102号住居跡の遺物出土状況です。
先週お伝えした住居跡と同様に、
炭になった住居の部材や土師器が多く出土します。

住居跡の東側で確認されたカマド跡です。
火を焚いた焚口(たきぐち)や、
カマドに据えた土器を支えるための支脚(しきゃく)が見えます。

住居跡からは、形の良く残った土師器の坏がまとまって出土しました。

大型竪穴遺構に残していた土層観察用の東西南北のベルトを掘り下げました。

翌週に行う空撮のために、調査区全体を整備しました。

大型竪穴遺構は、写真の左上側に浅い皿状の土坑があり、
それを埋めたのちに大きく横穴を掘ったようです。
写真の右上には、階段状の段があります。
写真の下側に行くにしたがって、穴がひろがっています。

翌週に行われる空撮に向けて、調査区全体を整備しました。

休み明けの調査では、主に溝跡や沼跡を掘り下げていきました。
範囲が広く大変でしたが、かなり作業を進めることができました。

調査区内の壁に生えた雑草を鎌で削り落しています。
お盆休みの間に、調査区周辺の雑草はかなり成長していました

お盆休みも終わり、調査を再開しました。
休み中に雨が降り、調査区全体が水浸しになってしまったので、
排水作業からのスタートです。

川跡(SG1)の面整理作業を行っています。
白い筋状のものは915年頃に降下した十和田火山灰と思われます。

調査区の全体写真撮影のためにアルミタワーを組み立て、
その上から撮影を行っているところです。

調査区全体の写真です。
黒く蛇行した筋が古代の河川跡と思われるものです。
調査区内を縦走するように流れていたことが伺えます。

お盆明けで作業を再開しました。
今週は旧農道部分の遺構検出が中心となりました。

西側斜面から竪穴住居跡と思われる遺構が見つかりました。
複数の遺構が重なり合っていると思われます。

河川跡と考えられる落ち込みにトレンチを入れました。
下層から、さらに古い時代の溝跡が見つかりました。

土の堆積状況を図面に記録します。

平板測量も終盤です。6000㎡の記録がもう少しで終わります。
Yamagata Prefectural Center for Archaeological Research